わきが治療の中で高い効果が狙える「剪除法」とは

剪除法(せん除法)とは

「剪除法」は切開法とも言われており、メスを使ってわきがを治療します。
脇の皮膚を数センチほど切開して、その裏側にある「アポクリン汗腺」というわきがのにおいの原因となるものを切除する治療法です。
1時間ほどで終了します。

剪除法のメリットとは

剪除法は、専門のドクターが目で確認しながらアポクリン汗腺を取り除いていきますので、わきがのニオイの原因を元から絶つことが可能ですので、わきが治療の中で最も効果が高いと言われています。
取り除く汗腺の近くにわき毛の毛根がありますので、汗腺を切除するとともに毛根も無くなるため、わき毛が薄くなるという効果も得られます。

剪除法のデメリットとは

切開をして治療しますので、ダウンタイムが数週間必要となります。また、傷跡が開かないように固定しておかなければなりませんし、洗うことも出来ません。
そして、傷跡が残ってしまい、完全にきれいな状態になるまでには1年ぐらいかかる場合もあります。
また、多汗症の方はエクリン汗腺を剪除法で取り除くことは難しいため、高い技術をもつドクターでなければ高い改善率が期待できません。

最後に

わきがのニオイの原因となるアポクリン汗腺を元から絶って高い改善率を期待する方で、術後に仕事や学校を休むことができるなどダウンタイムをしっかりとることが出来る余裕のある方は剪除法はおすすめです。
自分のライフスタイルに合わせて、メリットとデメリットを参考にして検討してみてください。